こんな症状に注意

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気になる症状を選んでください。

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頭痛

肩こりがひどくなると頭痛が起こると、一般的にはいわれています。
しかし、肩こりがあっても頭痛は改善しますし、頭痛があっても肩こりは改善します。
ほとんどの場合は、頭痛の原因は肩こりではありません。

では、何が本当の原因でしょうか?

それは、1人1人、人によって違います。
だから、一般的な方法では改善しにくいのです。
当院では、あなたの頭痛の本当の原因を探して、再発しづらくなるようにアドバイスします。

※なお、鎮痛剤を月に10日以上飲むと、痛みの感受性が増してしまい、余計に頭痛になりやすいといわれています。ご注意下さい。

更年期障害

実際には違うのだけど、世間でいわれている色々な症状の3大原因を知っていますか?

  • 年のせい
  • 太りすぎ
  • 運動不足

自律神経系の症状をお持ちの方は、もっとひどいことをいわれたご経験があるかもしれません。

それは『気にしすぎだから気にしないように』という台詞です。つらいのですから、気にしないでいるということはできるわけがありません。
このようにいわれたという方は、身も心も本当につらかっただろうと思います。

私のところでは、しっかりと検査させていただき、原因を探っていきます。
ほとんどの方は原因が分かっただけでもよかったとおっしゃいますが、実際にはその後に楽になってから本当にスッキリと良い顔をされます。

なかには『仕事をやめないと治りません』と言われる方もいるようです。
仕事も辞めなくて大丈夫ですから、辞める前にまずお気軽にご相談下さい。

姿勢の歪み

歪みが出来る原因は、殆どが日常何気なく行っている「ささいな動きや姿勢によるもの」です。
立ち仕事が多い人だったら、どの様な動きを良くするか。ディスクワークが殆どだったら、日常の姿勢、パソコンの位置によっても、様々な歪みにより腰痛、肩こりなどがおこります。

人間が地球上に生活して行く限り、重力の影響が無視出来ません。
重力によって身体の重さ(あたま・うで・上半身など)によって少しずつ歪みは進行してしまいます。

こり、痛み、シビレの感覚は身体の歪みがひどくなった時に、身体が教えてくれるサインでもあります。このサインが不快な症状と捉えられますが、このサインを感じるからこそ、人間は気をつけるのです。

サインを感じない身体やサインを感じなくなったらどうなるのでしょう。そう、あなたは、何も手を打てずに、壊れてしまって、動けなくなってから気がつくのです。

当院では、カウンセリングにより、あなたの日常の動作や姿勢から、

  • 「なぜ、歪むのか」
  • 「現在の不調はどうして起きてるか」
  • 「どうすればその歪みを止め、腰痛、肩こりなどの症状を改善する事が出来るのか」

をひとり・ひとりそれぞれに合わせて、ご提案し施術していきます。

歪みと症状

首を中心とした歪み

首・肩の痛み、肩こり、頭痛、後頭部痛、寝つきが悪い、眠れない、イライラする、耳の痛み後頭部や耳周辺にドクドクと拍動を感じる違和感、目の疲れ歯の痛み、顎関節症、ふらつき、めまい、耳鳴りなど

胸椎(背中)の歪みが原因でおこる症状

首・肩こり、頭痛、腕の痛み・シビレ、腰痛ノドの違和感、息切れ、動悸、肩甲骨の間がこる内臓の不調(胃弱、胃酸過多)、背中の痛み、肋間神経痛、腰痛、下半身の痛みやシビレなど。

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猫背について
猫背になると、写真のように背骨が歪んでいます。
この状態でいくら良い姿勢を心がけても改善しません。
バンドのようなもので補正しても改善しません。
まずは、背骨の歪みを矯正しましょう。

腰を中心とした歪み

腰痛、ぎっくり腰(急性腰痛)、肩こり、背中の痛み、ソケイ部の痛み、モモの前の痛み、下腹部の違和感、膝の痛み、足首の痛み、下半身の痛みやシビレ、お尻の痛み腰椎後弯(腰を後ろに曲げ、丸まった状態。ディスクワーク時など)椎間板ヘルニア、便秘、下半身の冷え、骨盤の歪みを引き起こし、腰周辺が太る・やせない腰椎過剰前弯(腰を過剰に反らせた状態。ハイヒールを履いている時など)立っている時の腰痛、下痢、腰周辺が太る。

歪みを引き起こす悪い習慣

足を組む

歪みがなくなると、自然に足を組まなくなります。つまり、足を組みたくなるということは歪んでいる証拠でもあります。背骨や骨盤、股関節が同時に歪んでいきます。

横座り

足を組むのと同様の歪みが生じます。歪みの度合いは足を組む以上になります。

高枕

高枕をすると首の関節のカーブと逆のカーブになります。立ったまま、ずーっと下を向いているのと同じです。首への負担が強いので、何時間寝ても体は休まりません。

仰向けで眠れない

背立っている時の体の負担を100とすると、横向きで寝たときは75になり、仰向けで寝ると25になるそうです。仰向けで寝ることが一番休まります。仰向けで眠れないと何時間眠っても体の疲れはとれません。

肩こり

肩がこるというのは、筋肉が硬くなった状態です。
では、筋肉が硬くなる本当の原因は何でしょうか?

本当の原因→筋肉が硬くなる→血行が悪くなる→血行が悪くなる→細胞に酸素や栄養がいかなくなる→ツラくなったり痛みを感じる。

というメカニズムが働きます。
肩こりの時によくやる対症療法は…マッサージ・針・電気・シップ・温泉に入る・首を回す・お灸・肩を回す・整体を受ける・リンパを流すなどがあります。
これらの対症療法は、全て一時的に軽くなるだけです。なかには余計に筋肉が硬くなってしまうものもあります。

リラクゼーションとしてはどれも素晴らしいのでしょうけど、根本的な解決にはならないので、ぶり返します。

本当の原因は、1人1人、個人差があるので全員原因が違います。
原因が違うので、一般的にいわれている方法をやって改善する人もいれば改善しない人もいます。
本当の原因を見つけて改善したい方は、当院へお気軽にご相談下さい。

腰痛

一生の内に腰痛を経験する人は8割にのぼると言われています。
腰痛はなぜおこるのでしょう。
腰痛と言っても色々種類があります。難しい事は省きますが、慢性的なもの、ギックリ腰(急性腰痛)などの急性のもの。
病院で良く診断される、病名のつく腰痛(腰椎椎間板ヘルニア・すべり症・脊柱管狭窄症・変形性脊椎症)など様々です。

この中で腰痛は、

  • 当院で、改善、解消が可能のもの
  • 病院などで手術が必要なもの

と、大きく2つに分ける事が出来ます。

しかし、病院などでレントゲンやMRIによって手術が必要だと言われても、諦めないで下さい。レントゲンやMRIなどの画像で変形などが見つかったとしても、現在の痛みやシビレと関連がない場合が多くあります。

多くは背骨の関節や筋肉の歪みやアンバランスによっておこるものなのです。
このような腰痛には整体・カイロプラクティック療法が有効です。

O脚

O脚になると、膝・股関節など脚だけではなく、全身に影響をおよぼします。
雑誌などでO脚を直した写真を見ることがありますが、施術だけでは一時的にしか直すことができません。
原因は1人1人違いますので、しっかり調べて時間をかけて改善していく必要があります。


骨格矯正

人間には頚椎・胸椎・腰椎・骨盤など大小様々な骨によって形作られています。その数は200にもなります。不自然な姿勢や事故により、その骨を結ぶ関節が上手く機能しなくなります。いわゆる歪み・ズレと言われる状態です。

最近はテレビなどでしきりに「背骨のズレ」「骨盤の歪み」と言われていますが、皆さんが想像している様な、見た目で分るような何センチも自然にズレルと言う事はありません。

ひとつひとつの関節が何ミリかの歪みが生じ、動きが減ったり、一方向しか動かなかったりという機能的な歪みが生じます。これらの歪みは矯正が可能で、矯正する事により、身体全体が動きやすくなったり、痛かったものシビレていたものがなくなったりします。

関節は強い靭帯や筋肉によって覆われているため、そう簡単には大きくズレません。何センチもズレてしまうものは、脱臼や骨折など、外科的な処置が必要になってきます。当院では、関節自体が正しい機能を取り戻す様に、硬く歪んで動かなくなった関節に対してアプローチします。方法としては、皆さん良くご存知の「ポキポキ」の矯正も使うこともありますが、運動療法を使った関節矯正も使います。

そう、一人一人、骨格も関節も状態が違うため、その人に合わせた整体施術方法でアプローチ方法を変えて行きます。説明をしっかりした後に行いますので、ご安心下さい。

骨盤矯正

骨盤は、とても重要な関節です。骨盤は腸骨・坐骨・仙骨・恥骨・尾骨の5つの骨によって構成されています。このうち、仙骨と腸骨の間の仙腸関節という関節がとても重要になってきます。よく骨盤がずれる・歪むというのはこの仙腸関節の事をさします。この仙腸関節は、頭から腰までの背骨までの重みと、歩行やジャンプなど下からの突き上げなどの力をいってに引き受けています。

このため、上半身の不自然な姿勢などや不自然な歩き方やO脚により、仙腸関節の歪みが生じます。この骨格の中心である仙腸関節を正しい状態にする事によって始めて全ての関節や筋肉が正しい働きが出来るのです。

また、骨盤が歪む事により、骨盤内の臓器や血管の圧迫が増えるため、女性特有の婦人科疾患やポッコリとしたお腹などになりやすくなります。当院は、骨盤(仙腸関節)の機能や骨格での役割、どうして歪んでしまうのかの説明をし、どの様にすれば良いのかを具体的に説明していきます。合わせて日常的に出来る、骨盤を正しい状態にする方法を指導する事によって、骨盤の歪みを予防する事が出来ます。

ぎっくり腰・寝違えの対処法

急性の腰痛や寝違え時に絶対にしてはいけないことが3つあります。

  1. 患部を温める
  2. 患部を揉む・マッサージする
  3. 牽引する

これらの事をすると、余計に炎症が広がってしまい動けなくなってしまう可能性が高いです。ぎっくり腰・寝違えの時は、患部が炎症している状態です。
絶対にやめましょう。

では、どのように対処したらいいでしょうか?
氷で冷やすことが一番良いです。氷嚢に氷を入れて、10分~15分位冷やしましょう。寝違えの場合は首のすぐ下の背中を冷やしましょう。
腰は一番痛いところを冷やしましょう。

3日~4日は冷やし、その間はできれば安静にしましょう。その間は体操などはやめましょう。施術は痛みがある当日から受けられます。
適切な施術をすれば、歩けない人は歩けるようになり、首が動かせない人は上下左右に動くようになることが多いです。

カイロプラクティックベリーでは、アメリカの大学で学んだ技術と知識で骨盤矯正・姿勢矯正をします。

36,000人以上の施術経験を活かし、あなたに合った施術をさせていただきます。

磐田市、掛川市、袋井市近郊での、慢性の痛み・自律神経の悩み・骨盤矯正等のご相談は、カイロプラクティックベリーまで。

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お電話には院長・門奈が対応させていただきますので、ご安心下さい。
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℡ 0120-307-522

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カイロプラクティック(磐田市・掛川市・袋井市カイロプラクティックベリー)

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