ホルモンの働きを活かしてやる気をUP!

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あなたには、『やりたい気持ちはあるけれど、なかなかやれないでいる』ということはありませんか?

そんな時には体の機能を活用して『やる気UP』しましょう♪

そう、体にはやる気をあげる機能があります。

やる気をあげるには『ドーパミン』というホルモンが関わっています。

ドーパミンは、気持ちを前向きにしたり、行動力を高めたり、達成感や満足感をもたらすため『やる気アップホルモン』とも呼ばれています。

このドーパミンが分泌されれば『やりたい気持ちはあるけれど、なかなかやれないでいる』ことにも前向きに取り組むことができます。

そして、このドーパミンを分泌させるコツがあります。

それは、、、

行動して達成感や満足感を得ることです。

行動するためにはやる気が必要なのですが、やる気をアップするためには行動する必要があるということです(^_^;)
しかし、ただ行動するだけではドーパミンの分泌は増えません。

実は、この行動の後の『達成感や満足感』が特に重要です。

ドーパミンを増やすコツを具体的に解説すると、

①すごく小さな目標を設定する
これは『ベイビーステップ』といわれます。赤ちゃんでもできるくらいの小さな一歩を踏み出すという意味です。
負担なく行動できることを目標にします。
例えば、ダイエットするなら『ダイエットすると心の中で決める』とか、『ダイエットの方法を検索する』など。人によって違います。

②小さな行動をしたことに対して、自分で自分を褒める
『ダイエットをすると決めて偉い』『ダイエットの方法を検索して偉いね』
など、自分で自分を褒めます。

③再びすごく小さな目標『ベイビーステップ』を設定する
『ダイエットする数字を決める』など

④小さな行動をしたことに対して、自分で自分を褒める

この『行動⇒褒める』を繰り返すことで、達成感を得られ、ドーパミン分泌が増えるサイクルができあがります。

では逆に『やる気を失わせる』方法で、代表的なものを1つ紹介しますね。

まず1つは、『テストで良い点を取ったら●●を買ってあげる』『これができたら○○をしてあげる』など、報酬を与えることです。

人から報酬を与える方法は、それまで報酬無しで楽しかったこともつまらなくなってしまい、やる気を無くす方法です。

この人から報酬を与えるやる気の出し方は『外的要因』といいます。

報酬はよくないですが、言葉で褒めることは良いことですので、褒めて伸ばしましょう。

やる気を高めるには『内的要因』が大切です。
内側からやる気が湧き出ることが大切なのです。

ドーパミンを上手く活用することができれば、内的要因を高めることができます。

ドーパミンの働きを上手く活かして、『やりたい気持ちはあるけれど、なかなかやれないでいる』ことも楽しめるといいですね♪

※背骨が歪むと、ホルモンの分泌異常になり、ドーパミンを活かせないこともあります。

脳の命令は背骨にある脊髄を通じて全身へ伝えられるのですが、背骨が歪むとこの脊髄の働きが悪くなるためです。

背骨の歪みが気になる方は、お早めにお近くのカイロプラクティックへ相談してみて下さい。

カイロプラクティックベリーでは、アメリカの大学で学んだ技術と知識で骨格矯正・骨盤矯正・姿勢矯正をします。

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