睡眠ホルモン、メラトニンの分泌が原因の不眠症

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睡眠ホルモンであるメラトニンについて

間脳に視床下部があります。

視床下部は自律神経の中枢となっています。

この視床下部に、視交叉上核があります。この視交叉上核が体内時計の中枢です。 視交叉上核の指令により、松果体(しょうかたい)というところからホルモンが分泌されます。

このホルモンの名前は聞いたことがあるかもしれません。

メラトニンという名前のホルモンです。

メラトニンは、睡眠ホルモンともいわれています。

このメラトニンは夜に分泌され、睡眠へと誘います。

メラトニンが分泌されにくいと不眠症へと繋がっていきやすくなります。

メラトニンの分泌がされにくくなるのは、視床下部の働きが乱れている時です。

視床下部の働きが乱れると、メラトニンの分泌や自律神経の調整にも影響が出てきます。

視床下部の働きは、体内時計の働きが乱れたときに影響がでます。

分かりにくいのでまとめると、

  1. 体内時計が乱れる
  2. 視床下部の働きが乱れる
  3. 不眠の原因や自律神経の乱れなどに大きく影響する。

ということです。

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