自律神経の乱れやすい春に増やしたいホルモン

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『幸せホルモン』と呼ばれているホルモンをご存知ですか?

そのホルモンの名前は『セロトニン』といいます。

セロトニンが分泌されていると、落ち着きや心地よさ、満足感などを感じることができるといわれています。

また、不足すると、精神のバランスが崩れやすくなって、イライラしやすくなったり、落ちこみやすくなったりします。

セロトニンは睡眠ホルモンのメラトニンの材料にもなりますので、不足すると不眠症にもつながります。

セロトニンの分泌を増やすポイントがあります。

まず1つ目は、朝に太陽の光を浴びることです。

2つ目は、ウォーキングやサイクリング、フラダンスなど一定のリズムの運動をすることです。

3つ目は、必要な栄養成分を摂ることです。

セロトニンの分泌に有効なのは、炭水化物(白米、パン、いも等)・トリプトファン(大豆食品、卵、アボガド等)・ビタミンB6(鮭、バナナ、レバー等)です。

自律神経が乱れやすく、自律神経失調症の方にはつらい春の季節ですが、これらを生活に取り入れることでセロトニンの分泌を促して和らげましょう。

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