「そのクセ、骨盤をゆがませていませんか?」──日常動作で起こるゆがみの原因とは

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骨盤を歪ませやすい動作、していませんか?

骨盤が歪みやすい姿勢

日常生活の中で、無意識のうちに骨盤へ負担をかける姿勢や動作をしていることがあります。
以下のような動作を、つい習慣にしていませんか?

  • 脚を組んで座る
  • 横座りをする
  • 片足に重心をかけて立つ
  • 足を重ねて正座をする
  • いつも横向きで寝る
  • ズボンの後ろポケットに財布を入れたまま座る
  • 座る時に膝が外や斜め方向を向く
  • 狭いスペースで身体を丸めて寝る

これらはすぐに悪いということではありませんが、
繰り返すことで骨盤が少しずつ傾いたり、ねじれが出やすくなることがあります。

また、長年のクセによって身体が「その姿勢のほうが楽」と感じてしまうことも。
左右どちらかに重心をかけやすい、座るとすぐ脚を組みたくなる…という方は、
一度バランスを見直してみると良いかもしれません。

できることから始めてみましょう。
・椅子に深く腰掛けて骨盤を立てる
・左右均等に体重をかけて立つ
・寝る姿勢を時々変える
など、ちょっとした意識が骨盤を守ることにつながります。

それでも「何をしても違和感が取れない」「まっすぐ座るのが辛い」場合は、
無理に我慢せず、専門家に相談してみてください。

カイロプラクティックベリーでは、アメリカの大学で学んだ技術と知識で、骨盤や背骨のバランスを丁寧に検査・調整しています。

施術経験 40,000人以上。
あなたの身体の状態に合わせたケアで、無理のない方向へ導きます。

磐田市・浜松市・袋井市近郊で
骨盤矯正・姿勢のゆがみ・腰の違和感などでお悩みの方は、カイロプラクティックベリーへご相談ください。

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よくあるご質問(骨盤を歪ませやすい動作)

Q1 骨盤を歪ませやすい代表的な動作は?
脚を組んで座る、横座り、片足に体重をかけて立つ、足を重ねた正座、横向きで眠りがち、後ろポケットに財布を入れて座る、膝が外向きの座り方、狭い場所で身体を丸めて寝る――などが挙げられることがあります。
Q2 脚を組むクセはやめたほうがいい?
ずっと同じ側で組む習慣は、左右差を強める一因になることがあります。座る時間が長い場合は、脚を組まずに骨盤を立てて座る、こまめに立ち上がるなどを意識すると良いことがあります。
Q3 後ろポケットの財布は良くないの?
片側の坐骨下に常に厚みがあると、骨盤が傾きやすくなる場合があります。座るときはポケットから出しておくのがおすすめです。
Q4 片足重心の立ち方を直すコツは?
足幅をこぶし1つ分ほどに開き、両足の母指球・小指球・かかとの3点に体重を分散して立つイメージを持つと、左右差の緩和につながることがあります。
Q5 座るときに膝が外へ向いてしまう
イスに深く腰かけ、坐骨で座面を感じるように骨盤を立てると、膝は正面へ向きやすくなります。座面が高すぎる・低すぎると崩れやすいため、高さ調整も有効です。
Q6 すぐに始められるセルフ対策は?
座る時間を区切って立ち上がる、左右均等に体重を乗せる、骨盤を立てて座る、寝る向きを変える――など、毎日の小さな積み重ねが役立つことがあります。
Q7 施術はどんなことをしますか?(当院の方針)
骨盤や背骨まわりのバランスを丁寧にチェックし、やさしい手技で整えます。力加減はその都度ご相談しながら進めます。症状や体質により体感には個人差があります。
Q8 施術時間・回数の目安は?(当院)
初回・再来ともにおよそ60分(初回はカウンセリング・検査を含みます)。回数や間隔は状態により異なりますが、はじめは間隔を詰め、その後は様子を見ながら延ばす進め方になることがあります。
Q9 予約・問い合わせの方法は?
お電話(0120-307-522)またはLINEから承っています。「ホームページを見て予約したい」とお伝えください。当日のご連絡はお電話が確実です(LINEは確認が遅れる場合があります)。

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骨盤・体の歪みの悩み

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