腰痛・坐骨神経痛のための施術

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腰痛の女性イラスト

腰痛・坐骨神経痛は、痛みが出ている場所だけが原因ではない場合が多くあります。
そのため、痛い部分だけでなく、原因となりうる周囲の部位まで丁寧に確認・調整することがとても大切です。
  1. まずは「検査」が最も大切
    腰痛・坐骨神経痛に関連する54種類の検査の中から、あなたに必要な検査を選び、全身の状態を丁寧に確認します。
    痛みのある場所だけを見るのではなく、骨盤・背骨・神経・筋肉・筋膜・関節など、全身の連動を総合的にチェックすることで原因が見えやすくなります。
    使用する検査:スタティックパルペーション、モーションパルペーション、整形外科的テストなど。
  2. 本場アメリカで学んだ「技術」で全身を調整
    腰痛・坐骨神経痛に関係する技術だけでも146種類があります。
    その中から、あなたの体に最適な方法を選び、負担のかかっている部位をやさしく整えていきます。
    必要に応じて、全身391種類の技術を使い、背骨・骨盤・筋肉・筋膜・関節のバランスまで包括的にアプローチします。
    ※強い刺激の施術ではなく、身体に負担が少ない手技が中心です。
  3. 再発しにくい体づくりのアフターフォロー
    腰痛・坐骨神経痛は、生活習慣や姿勢のクセから再発しやすいことがあります。
    施術だけでなく、運動(体操)・栄養・睡眠リズム・日常動作のポイントなど、あなたの生活スタイルに合わせたアドバイスも行います。
    「楽な状態を維持するために必要なこと」をわかりやすくお伝えします。
  4. 改善例の一部
    ・腰まわりの痛みや重だるさ
    ・坐骨神経のラインに沿った違和感(お尻〜脚)
    ・足のしびれ感や力の入りづらさ
    ・歩行がつらい、長く立っていられない
    ・お尻・もも裏の張りやつっぱり など
    ※状態には個人差がありますが、全身を整えることで変化を感じる方も多くいらっしゃいます。

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