お天気病み・・雨の前に腰痛になる原因と改善方法

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あなたは雨が降る前に腰痛になることはありませんか?

これは、気圧による自律神経の影響と背骨や筋肉の歪みが原因です。

そしてこの【雨の前の腰痛】は改善できます。

この記事では、お天気病み…雨の降る前に腰痛になる原因と改善方法についてお伝えしていきます。

お天気病み…雨の降る前に腰痛になる原因は?

雨の降る前に腰痛になる原因は、気圧と関係があります。

晴れた日は高気圧ですが、雨が降る時は低気圧が近づきます。

私達の体は気圧の影響を受けています。

特に自律神経は、気圧の影響で変化しています。

高気圧だと、筋肉が弛緩したり、体がリラックスする副交感神経が優位に働きます。

低気圧だと、筋肉が硬くなったり、体が緊張する交感神経が優位に働きます。

雨が降る前は、高気圧から低気圧へと気圧が変化する時です。

この気圧の変化により自律神経が不安定になってしまい、体に様々な症状が出てしまう方もいます。

これを『お天気病み』などと呼びますが、腰痛になるのもその1つです。

お天気病み…雨の降る前に腰痛になるメカニズム

お天気病み…雨の降る前に腰痛になる具体的なメカニズムを紹介します。
腰痛の女性イラスト

晴れている=高気圧→副交感神経が優位・・筋肉が弛緩したり、体がリラックスしている。血行も良い。

雨の前になると・・・

低気圧=交感神経が優位・・筋肉が硬くなったり、体が緊張する。血行が悪くなる。

筋肉や神経のダメージのイラスト
筋肉が硬くなると腰痛になりやすくなります。

また、栄養や酸素は血流によって体の隅々まで届けられますが、血行が悪くなると栄養や酸素がいきわたりにくくなります。

血行が悪くなると、腰痛になりやすいですし、古傷も痛みやすくなります。

雨が降る前は、高気圧から低気圧へと気圧が変化する時ですので、体の内側も変調しています。

この体の変調にうまく適応できないと、お天気病みといわれる痛みや不調になります。

雨が降ってしまえば気圧が安定するので腰痛や体調が楽になる方が多いようです。

しかし、元々は人間は天気の変化に対応できるようになっています。

ですので、お天気病みにならない方も多いです。

ということは、今はお天気病みで不調や痛みが出る方も、そうならないように改善の可能性もあるということです。

お天気病み…雨の降る前の腰痛を改善するには?

雨の降る前の腰痛になるからといって、あきらめないでください。

雨の降る前の腰痛は、改善できます。

これは自律神経の変化が原因ですので、自律神経を改善すれば腰痛も改善します。

自律神経を改善するためには、骨盤と背骨を改善することです。

自律神経は、骨盤や背骨から全身へとのびているからです。

ですので、自律神経の起点である骨盤や背骨を整えれば、自律神経が改善します。

すると、お天気病みといわれる雨の降る前の腰痛も改善できます。

骨盤や背骨を整えれば、腰痛だけではなく、頭痛やめまいなどの不調も改善できます。

関連記事:自律神経が乱される気圧の変化について 天気病の根本改善のために

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