前に屈んだ時、椅子から立ち上がる時にお尻に痛みのある方へ

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前に屈んだ時・椅子から立ち上がる時に腰やお尻が痛い方へ

 「前かがみになった瞬間にズキッと痛む」「椅子から立ち上がるたびに腰やお尻がつらい」──そんなお悩みを抱えていませんか?

 さらに、寝返りを打つだけで痛む朝の起き上がりがつらいといった声も多く聞かれます。これらの症状がある方は、骨盤・仙骨・腰椎など骨格のバランスに乱れがある可能性が考えられます。

なぜ「前かがみ」や「立ち上がる時」に痛みが出るのか

 私たちの腰やお尻の筋肉、特に殿筋群(大殿筋・中殿筋など)腸腰筋といった体幹を支えるインナーマッスルは、姿勢の維持や体を起こす動作に深く関わっています。

 これらの筋肉がこわばったり、骨盤が傾いたりして動きが悪くなると、体を曲げたり伸ばしたりする時に余計な負担がかかり、痛みとして現れることがあります。

 特に以下のような方は、動作時に痛みが出やすい傾向があります。

  • ・長時間座りっぱなしの仕事が多い
  • ・片足重心や足組みのクセがある
  • ・反り腰や猫背といった姿勢のゆがみがある
  • ・運動不足や筋力低下を感じている

痛みの背景には「筋肉と関節の連動性の乱れ」も

 痛みは単なる「筋肉の疲労」ではなく、骨格・関節・筋肉のバランスが崩れているサインかもしれません。特に骨盤や仙骨に歪みがあると、その上にある腰椎にまで影響が及び、慢性的な違和感や再発しやすい腰痛につながることもあります。

そのつらさ、我慢せずご相談ください

 当院では、腰やお尻の痛みが出る動作の背景にある体の使い方やバランスを確認し、お一人おひとりの状態に合わせて、丁寧に対応しております。

 「これくらいで相談していいのかな?」という方こそ、早めのケアが大切です。施術だけでなく、日常生活での姿勢や動作のアドバイスも行っておりますので、お気軽にお話しください。

磐田市・浜松市・袋井市近郊で、前かがみ・立ち上がり動作の腰痛やお尻の痛みにお悩みの方へ

カイロプラクティックベリーでは、体のバランスを丁寧に確認しながら、無理のない範囲で整えていくことを大切にしています。

よくあるご質問

Q1. 前かがみや立ち上がるときに腰が痛くなるのはなぜですか?

腰やお尻の筋肉(殿筋・腸腰筋など)がこわばっていたり、骨盤や腰椎に歪みがあると、前屈や立ち上がりの動作で特に負担がかかりやすくなります。日常の姿勢や動作のクセが影響していることもあります。

Q2. 椅子から立ち上がる時に痛いのですが、病院に行くべきでしょうか?

急激な激痛やしびれ、力が入らないといった場合は、まず整形外科などの医療機関での検査をおすすめします。一方で、日常的な姿勢や使い方に起因する慢性的な痛みであれば、身体のバランスを整える施術が役立つ場合もあります。

Q3. 一度の施術で良くなりますか?

お身体の状態や生活習慣により個人差があります。初回で変化を感じる方もいらっしゃいますが、多くの場合は継続的に整えていくことで動きやすさや違和感の軽減を目指します。無理なくご相談いただければと思います。

Q4. 骨盤の歪みや筋肉のこわばりは、日常生活でも改善できますか?

姿勢や座り方、歩き方、簡単なストレッチなどで少しずつ整えることは可能です。施術とあわせて、日常での体の使い方を見直すことも大切です。当院ではそのようなアドバイスも丁寧に行っています。

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腰痛の悩み(磐田市・掛川市・袋井市カイロプラクティックベリー)

 

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