自律神経失調症は、本人はツライのに原因不明といわれるのはなぜ?
自律神経失調症の時に聞く「不定愁訴」という言葉があります。
本人は本当に辛くて仕方ないのに、医療機関では
- 「異常なし」
- 「原因不明」
- 「なんともありませんよ」
などと言われます。
これは、神経の繋がりをみないから起こることが多いです。
このことについて、このページでお伝えしていきます。
自律神経失調症とは?
自律神経とは?
自律神経は、私達が生きていくために欠かせないものです。
そして、私達が意識をしていなくても働いてくれています。
また、自律神経は意識してコントロールできません。
胃を自分で動かしたりできませんよね。
食べると自然に働いてくれます。
この胃の働きに左右するのが、自律神経の働きです。
神経というものは、指令を伝達する役目があります。
スマホでいうと、電波のような役割です。
そして、まるでスマホの電波が悪いときのように、神経が伝わりにくくなってしまうことがあります。
この自律神経が伝わりにくくなると、先ほどの胃の働きが悪くなることがあります。
つまり、胃酸が多くなったり、消化が悪くなったりという結果がおこるのです。
自律神経失調症とは?
自律神経失調症というのは、
- 色々なところへ繋がっている自律神経の通り道が悪くなる
- 繋がった先の臓器・器官の働きが悪くなる
- 色々な症状があらわれてくる
ことを総称して呼んでいます。
不安が増大する医療機関
自律神経失調症の時に聞く「不定愁訴」という言葉があります。
これは本人は自覚症状があるにもかかわらず、
医療機関等で検査をしても原因が見付からない状態をいいます。
- 「頭が重い」
- 「だるい」
- 「胃が重い」
- 「疲れが取れない」
などなど、本当にたくさんのものがあります。
本人は、本当に辛くて仕方ないのに、医療機関では
- 「異常なし」
- 「原因不明」
- 「なんともありませんよ」
などと言われます。
あげくのはてには
- 「気にし過ぎです」
- 「仕事を休んだら」
- 「本人は眠ってないようでも、実際は寝ていることが多いですよ」
などと言われてしまいます。
本当に辛いことだし、余計に不安になってしまいますよね。
自律神経失調症の原因が分かる方法
このようなことは、神経の繋がりをみないから起こることなのです。
自律神経が異常をきたしているのに、神経をみません。
胃が痛いと言われたら、胃をみる
というように、器官だけをみて、器官に繋がる神経をみることがありません
でも実はカイロプラクティックの観点から神経の繋がりをしっかりみていくと、原因かもしれない歪みがみられれることもあります。(これが原因とは断定できません)
自律神経失調症の様々な症状
一般的に自律神の働きが悪いことで起こる可能性があるといわれている症状の一部をあげると…
…等など、書ききれないくらいあります。
このようなことでお悩みの方は、一度カイロプラクティックで骨盤や背骨の歪みをみてもらうことをお勧めします。
カイロプラクティックベリーでは、アメリカ仕込みの技術と知識で自律神経の悩みの改善を目差してます。(自律神経の悩みが全て改善するという意味ではありません)
40,000人以上の施術経験を活かし、あなたに合った施術をさせていただきます。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
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