朝起きられない・だるいのはなぜ? 睡眠の役割とホルモンから考える原因と対策

朝、なかなか起きられない。
起きても体が重く、だるさが残っている――。
そんな状態が続いている方は、もしかすると
【睡眠が本来の役割を十分に果たせていない】
可能性があります。
睡眠の役割とは
睡眠は、ただ目を閉じて時間をやり過ごすためのものではありません。
私たちの体は、眠っている間に修復・回復を行っています。
この働きがうまく進まないと、
- 朝起きづらい
- 起床後もしばらくだるい
- 疲れが取れた感じがしない
といった状態につながることがあります。
睡眠中に行われる「体の修復」とは
睡眠中、体の中ではさまざまなホルモンが分泌され、
日中に受けたダメージの修復が行われています。
代表的なものが、
成長ホルモンとメラトニンです。
成長ホルモンは、就寝後の最初の深い眠りの時間帯に多く分泌され、
- 組織の修復・再生
- 疲労回復
- 脂肪の分解
などに関わることから、
「修復ホルモン」「回復ホルモン」とも呼ばれています。
また、メラトニンは就寝前から分泌が始まり、
睡眠中に多く分泌されることで、
- 体内リズムの調整
- 免疫機能への関与
- 活性酸素の除去
などに関係するといわれています。
そのほかにも、
血圧や血糖値の調整に関わるホルモンなど、
多くの体内調整が睡眠中に行われています。
これらのホルモンが十分に分泌されない背景には、
「熟睡できていない」状態があることも少なくありません。
朝のだるさに関わる、もう一つのホルモン
「目は覚めたのに、体が動かない」
「朝から重だるい」
という方は、
目覚めに関わるホルモンがうまく働いていない可能性も考えられます。
そのホルモンが、コルチゾルです。
コルチゾルは、明け方にかけて分泌が高まり、
体を活動モードへ切り替える役割を担っています。
この分泌が乱れると、
- 朝スッキリ起きられない
- 起床後もしばらく調子が出ない
といった状態につながることがあります。
コルチゾルが分泌されるためにも、
質の良い睡眠が土台として大切になります。
質の良い睡眠のために大切なこと
質の良い睡眠には、
神経がしっかり休まる環境が欠かせません。
一般的には、
- 部屋を暗くする
- 静かな環境で眠る
といったことがよく知られています。
それに加えて、ぜひ知っておいていただきたいのが、
背骨の状態です。
神経は背骨の中を通って全身につながっています。
背骨に歪みや緊張があると、
神経に負担がかかりやすく、
休まりにくい状態になることがあります。
また、背骨の回復には寝ている姿勢も関係します。
神経が休まりやすい状態になることで、
体は自然とホルモン分泌のリズムを取り戻しやすくなり、
朝の目覚めが楽になっていくケースもあります。
カイロプラクティックベリーでは、
アメリカの大学で学んだ知識と技術をもとに、
背骨や姿勢のバランス、睡眠環境などを総合的に確認し、
ホルモン分泌や自律神経が整いやすい体づくりをサポートしています。
延べ40,000人以上の施術経験を活かし、
お一人おひとりの状態に合わせた対応を心がけています。
磐田市・浜松市・袋井市近郊で、
朝のだるさ、起床時のつらさ、自律神経の乱れなどが気になる方は、
どうぞお気軽にご相談ください。
よくあるご質問(朝のだるさ・睡眠)
Q1. しっかり寝ているはずなのに、朝だるいのはなぜですか?
体の修復が十分に行われにくいことがあります。
特に、入眠後の深い眠りが少ない場合や、途中で何度も目が覚める場合は、
起床時にだるさを感じやすくなることがあります。
Q2. 朝起きられないのは、意志の問題なのでしょうか?
睡眠中に分泌されるホルモンや自律神経の働きが乱れていると、
体がうまく「起きる準備」に切り替わらないことがあります。
Q3. 成長ホルモンは大人にも関係がありますか?
大人の体の修復や疲労回復にも関わっています。
就寝後の深い眠りの時間帯に多く分泌されるため、熟睡できていないと影響を受けやすいといわれています。
Q4. 朝スッキリ起きるために必要なホルモンはありますか?
このホルモンは明け方に分泌が高まり、体を活動モードへ切り替える働きがあります。
睡眠の質が低下していると、この分泌が乱れることがあります。
Q5. 睡眠の質と背骨は関係がありますか?
背骨に歪みや緊張があると、神経に負担がかかり、
リラックスしにくい状態になることがあります。
睡眠中に神経が休まりやすい環境づくりも大切です。
Q6. 朝のだるさについて相談だけでもできますか?
「病院に行くほどではないけれど気になる」
「原因が分からず不安」
という段階でも、お気軽にご相談ください。
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そんな時は、まずはお話をお聞かせください。



