目の疲れからのめまいについて
目の疲れが「めまい」につながることがあります
スマホ・パソコン・細かい作業が続くと、目のピント調節(毛様体筋)の働きが低下しやすくなります。
この負担が積み重なることで、めまいを感じる方も少なくありません。
とくに、目の奥の重さ・焦点の合わせづらさ・頭のふらつきなどを同時に感じる方は、
目の疲れが関係している場合があります。
目の疲れからくるめまいの対策①:やさしい「眼球体操」
まずは、ご自宅でできる簡単なセルフケアから試してみましょう。
【眼球体操のやり方】
- 顔は動かさず、眼だけを「上 → 真ん中 → 下 → 真ん中」へ動かす
- 続いて「右 → 真ん中 → 左 → 真ん中」へ動かす
- ゆっくり数回行う
この体操は、目の奥にある筋肉(毛様体筋)をやさしく動かし、こりをほぐすことにつながります。
パソコン作業の合間にもおすすめです。
目の疲れからくるめまいの対策②:頚椎まわりの調整が必要な場合も
体操をしてもスッキリしない場合、首(頚椎)まわりの動きや姿勢の影響が出ていることがあります。
目の働きに関わる神経は、首の状態とも関係するため、
姿勢の崩れ・頚椎のゆがみ・筋肉の緊張が続くと、目の疲れが取れづらくなり、めまいを感じやすくなる場合があります。
そのため当院では、首・背中・骨盤を含めて全体のバランスをみながら、
目の疲れと連動した負担が出ている部分をやさしく整えていきます。
目の筋肉が固まりやすい生活習慣
めまいの背景には、日常生活での「目の酷使」も深く関わります。
- スマホを長時間、同じ距離で見続ける
- パソコン作業が多い
- ゲームで一点を長時間見つめる
眼球を動かさない姿勢が続くと、ピント調節の筋肉が緊張したまま固まってしまうことがあります。
作業中は1時間に1回、数十秒でも目を休めるだけで負担が減ります。
めまいは「体全体」と関係していることがあります
目の疲れがきっかけでも、首・肩・姿勢・自律神経に負担が連鎖することで、めまいが続く方もいます。
こうしたケースでは、部分だけではなく全体を整えることで軽くなる場合があります。
めまいは原因が一つとは限らないため、気になる方は一度ご相談ください。
磐田市・掛川市・袋井市近郊での、めまい・自律神経・頭痛のご相談はカイロプラクティックベリーまで。
この記事を読んだ方は、こちらもよく読まれています
📞 ご予約から来院までの流れ
※伝書鳩だとご予約に間に合わない可能性があります🕊
お電話・LINEでのご連絡が安心です📱
① お電話・LINEでご予約
℡ 0120-307-522(完全予約制)
LINEの方は画面下部のボタンをタップ
② 予約希望とお伝えください
お電話の方「ホームページを見て予約希望」とお知らせください
LINEの方
詳細はトーク内でご案内しますのでご確認ください。
③ ご希望の日時をお知らせください
※空いていれば当日予約も可能です
④ お名前・連絡先をお知らせください
⑤ 事前に地図ページで場所をご確認ください
⑥ ご予約時間の少し前にご来院ください
※スカートやパーカー以外の服装で
※駐車場は普通車で2台分ございます。
※お1人ずつ丁寧に対応させていただいているため、院内に待合所がございません。そのため前の方が退出されてから入室していただいております。早くお着きになった際には駐車場にてお待ちいただいております。あらかじめご了承ください。
🌐 ご予約方法
まずはお気軽にご相談ください。私がしっかり寄り添います。
※ご予約はLINEまたはお電話にて承っております。
※LINE予約の詳細は、トーク内でご案内いたします。
ただし当日のご予約は、お電話でお願いいたします。(LINEは当日に確認できないことがありますので、ご了承ください。)
お電話には院長・門奈が対応させていただきますので、ご安心下さい。
「ホームページを見て予約したい」とお伝えください。
当日以外のご予約も、お電話でも承っております。
施術時間 9:00~21:00[ 日曜・祝日休み ]

