自律神経失調症が「ストレスのせい」で片づけられてしまう理由とは
自律神経失調症が「原因不明」と言われてしまう理由
「どこに行っても、検査では異常なし。でもつらい…」
そんなお悩みを抱えている方が、実はとても多くいらっしゃいます。
「自律神経失調症」とは、検査で明確な異常が見つかりにくいために、
「気のせい」「ストレスでしょう」といった形で済まされてしまうこともある不調です。
もちろん、ストレスや生活習慣が影響することもあるかもしれませんが、
それだけでは説明しきれない「つらさ」を感じている方も多いのが現実です。
なぜ「原因不明」になってしまうのか?
実は、自律神経の不調は
画像検査や血液検査では異常が見つかりにくいという特徴があります。
さらに、自律神経は全身の働きを調整する神経なので、
- 頭が重い・ふらつく
- 胃の不快感・便秘や下痢
- 息苦しさ・動悸
- 眠れない・疲れが取れない
──など、不調の現れ方が人によって違うことも、原因がわかりづらくなる一因です。
もしかしたら、神経の通り道が関係しているかも?
カイロプラクティックでは、背骨や骨盤のゆがみが神経伝達に影響している可能性に注目します。
「検査で異常なし」と言われた方が、
神経の通り道を整えることで、つらさがやわらいだと感じる方もいらっしゃいます。
もちろん、すべての不調がそうとは限りませんが、
「もうどうすればいいのか分からない」というときの選択肢として、
こうした視点から身体を見直してみることも一つの方法です。
「ストレスのせいだ」と思ってがまんしていませんか?
「何も異常がないのに、どうしてこんなに苦しいの?」と感じていませんか?
そうしたお気持ちを、どうぞ一人で抱え込まず、お聞かせください。
自律神経の不調・めまい・不眠などでお悩みの方は、磐田市のカイロプラクティックベリーへご相談ください。
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