「背中が重い・痛い」その不調にお困りの方へ|原因とケアのヒント
体をひねる・咳をする時の背中の痛みでお悩みの方へ
「体をひねると背中に痛みが走る」
「咳をするたびに背中がズキッとする」
「長く同じ姿勢で座っていると背中が重い」
そんな背中の痛みがなかなか改善せずに困っていませんか?

背中痛が改善しないのには理由があります
湿布や市販の鎮痛薬、マッサージをしても良くならない…。
こうしたご相談を多くいただきます。
次のような症状に心当たりはありませんか?
- 体をひねる時に背中に痛みが出る
- 咳やくしゃみで背中が響くように痛む
- 背中に力が入るとズキッと痛む
- 肩甲骨の間が常に重い・痛い
- 湿布やストレッチでも改善しない
- 座っているとだんだん背中が苦しくなる
このような背中痛の多くには、背骨や姿勢の歪みが深く関わっています。
背骨の歪みによる背中痛の原因
① 神経への負担
背骨の間からは、全身へ伸びる神経が枝分かれしています。
歪みにより関節が狭まり、神経が圧迫・刺激されると背中に鋭い痛みやしびれが出ることがあります。

② 筋肉のこわばり
背骨の歪みは筋肉にも影響します。
バランスを崩した背骨を支えようとして筋肉が硬直し、血流が悪くなって炎症や痛みを招きます。
マッサージや入浴で一時的に緩んでも、歪みが残っているとすぐに再発するのはそのためです。
放置するとどうなる?
背中の痛みをそのままにすると、慢性的な肩こりや首の不調、腰痛へ広がることもあります。
また、呼吸や姿勢にも影響し、疲れやすさや集中力低下につながるケースも少なくありません。
※まれに内臓疾患(肺や心臓など)が原因で背中痛が出る場合もあります。
不安な場合はまず医療機関で検査を受けてください。
改善のポイント
湿布や一時的なケアだけでは、背中痛は根本的に改善しにくいといわれています。
カイロプラクティックでは、背骨や骨盤の歪みを整えることで神経と筋肉の負担を軽減し、体が回復しやすい環境をつくります。
「咳や体のひねりで痛む」という方も、正しく調整することで改善の兆しを感じられることがあります。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. 咳やくしゃみで背中が痛むのは病気でしょうか?
A. 多くは背骨や肋骨周辺の歪み・筋肉の緊張が関係していますが、肺や心臓など内臓の病気でも出ることがあるため、不安な場合はまず医療機関を受診してください。
Q2. デスクワーク中の背中痛はどうすれば良い?
A. 姿勢の崩れや長時間の同一姿勢が原因のことが多いです。30〜60分ごとに姿勢を変える、椅子やモニターの高さを調整するなどが予防につながります。
Q3. 背中の痛みは運動不足も関係しますか?
A. はい。筋力や柔軟性の低下により背骨を支える力が弱まり、痛みが出やすくなることがあります。軽いストレッチや体操が有効です。
Q4. カイロプラクティックでどんな施術をしますか?
A. 背骨や骨盤のバランスを整え、神経や筋肉の働きを回復させる施術を行います。強い刺激ではなく、体の反応をみながらやさしく調整します。
Q5. どのくらいで改善しますか?
A. 症状の度合いや生活習慣によって異なりますが、多くの方は数回の施術で変化を実感されています。再発防止のためのセルフケアもご案内しています。
磐田市・浜松市・袋井市近郊で、
背中の痛み・骨格の歪み・腰痛・肩こりなどにお悩みの方は、
カイロプラクティックベリーまでお気軽にご相談ください。
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